ダイソンドライヤーHD17 VLPと旧型HD16 VLPを比較!口コミまとめ

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ダイソンドライヤーHD17 VLP(2024年9月発売)とダイソンドライヤー旧型HD16 VLP(2024年6月発売)の違いをご紹介します。

HD17 VLPとHD16 VLPの主な違いはつだけです。

主な違い
  • 本体サイズが違う
  • ツヤ出しツール

低温ツールは同じなのですが、新型のダイソンドライヤーHD17 VLPの方が新技術の導入による速乾性能がパワーアップしています。

どっちがいいのかですが、

  • 軽量を求める方は、新型のダイソンドライヤーHD17 VLP
  • コストパフォーマンスを重視する方は、旧型のダイソンドライヤーHD16 VLP

どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

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目次

ダイソンのドライヤー新型(HD17 VLP)と旧型(HD16 VLP)を比較

まずは、新型HD17 VLPと旧型HD16 VLPの基本的な比較一覧です。

上から順に新型、旧型で紹介します。

商品名/
型番
画像税込価格本体サイズ本体重量最大消費電力コードの長さカラー付属ツール
新型 Shineヘアドライヤー(HD17 VLP)\59,000高さ285mm
奥行き55mm
幅108mm
712g(ケーブルを含む)1,200w1,9m3色・速乾ツール
・低温ツール
・なめらかツール
 旧型Shineヘアドライヤー(HD16 VLP)\49,900高さ245mm
奥行78mm
幅97mm
本体重量(ケーブルを含む)1,200w1,9m3色・ツヤ出しツール
・低温ツール
・なめらかツール
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新型(HD17 VLP)の改良

新型HD17 VLPは、ダイソンの最新技術を駆使したヘアドライヤーで、多くの改良が施されています。

以下は、HD17 VLPの改良した点です。

最軽量モデル

引用:ダイソン


HD17 VLPは、ダイソン史上最軽量のヘアドライヤーです。

HD16 VLPと比較して、30%小さく、20%軽量化されており、長時間の使用でも手が疲れにくい設計になっています。

この軽量化は、使い勝手を大幅に向上させ、特にプロの美容師やスタイリングを頻繁に行う方にとって大きなメリットです。

新開発の流線形ヒーター

引用:ダイソン


HD17 VLPには、新開発の流線形ヒーターが搭載されています。

このヒーターは、小型で軽量ながらも高い電力密度を誇り、より均等に髪を乾かすことができます。

これにより、髪への熱ダメージを最小限に抑えつつ、速乾性を実現しています。

オート設定アタッチメント

引用:ダイソン

これにより、使用者はアタッチメントを変更するたびに設定を調整する必要がなくなり、より快適に使用できます。

インテリジェット・ヒートコントロール

HD17 VLPは、インテリジェント・ヒートコントロール機能を搭載しており、髪や頭皮に適切な温度を保ちながら乾燥させることができます。

これにより、過度な熱によるダメージを防ぎ、髪のツヤと健康を守ります。

新型(HD17 VLP)は旧型(HD16 VLP)より優れている点

新型HD17 VLPが旧型HD16 VLPと比較して、とくに優れている点をいくつか紹介します。

さらなる軽量化とコンパクト設計


HD17 VLPは、HD16 VLPと比べてさらに軽量化されており、持ちやすさと操作性が向上しています。

軽量化されたことで、長時間の使用でも手に負担がかからず、スタイリングがより快適になります。

また、コンパクトなデザインにより、後頭部や髪の根元など、届きにくい部分も簡単に乾かすことができます。

新技術の導入による速乾性能の向上


HD17 VLPは、流線形ヒーターや新たな風量・風温のコントロール技術により、髪をより短時間で乾かすことが可能です。

これにより、朝の忙しい時間でも素早くスタイリングが完了し、髪への負担も軽減されます。

ユーザビリティの向上


HD17 VLPは、オート設定アタッチメントやインテリジェント・ヒートコントロール機能など、ユーザビリティを向上させる機能が多数搭載されています。

これにより、ユーザーは操作に迷うことなく、自分の髪質やスタイリングに最適な設定でドライヤーを使用できます。

新型(HD17 VLP)の特徴的な機能

新型HD17 VLPには、いくつかの特徴的な機能があります。

ドライヤー機能のポイント

ダイソンのドライヤーの機能は、他のドライヤーと一線を画す以下のポイントとなっています。

  • コールドショット機能
  • 低温ツールとスカルプモード

コールドショット機能

HO17 VIPは、4段階の温度設定があります。

設定のなかにはコールドショット機能も含まれています。

温風で髪を整えたあと、仕上げに冷風を使ってセットを長持ちせる機能です。

冷風により、髪のキューティクルを引き締め、艶(つや)のある仕上がりを実現してくれます。

うねりや寝ぐせを抑えてくれる

引用:ダイソン

左:使用前                右:使用後

お風呂から上がったあと、髪の毛を乾いたと思うとまだ、不十分なヘアドライをすると、うねりの原因に。

根元から髪全体をしっかり乾かさないと、うねりの原因になります。

根元から髪全体をきちんと乾かすことで、翌朝のうねりや寝癖を防ぎ、スタイリングが楽になります。

低温ツールとスカルプモード

HD17 VLPには、デリケートな頭皮や髪に優しい低温ツールが付属しています。

さらに、スカルプモードをオンにすると髪との距離を測定して風温を自動で調整する機能が働きかけ、

頭皮の水分を守りながら乾燥を行います。

これにより、頭皮ケアをしながら髪を乾かすことができます。

ドライヤーを使ってスタイリング方法

まず驚くことは、ドライヤーが軽いことに驚かせられます。

タオルで髪の水分を軽く取ったあと、根元から毛先に向かって風を当てながら乾かします。

ブラシを使わずに根元にボリュームを出したり、まとまりのあるスタイルな仕上がりに。

仕上げにコールドショットの冷風を最後に使用することで、スタイルが長持ちし、ツヤもアップします。

ドライヤーを使いこなせば、自宅でサロンのような仕上がりが可能です。

シルキーたっちのまとまりのあるスタイル

ダイソンのドライヤー新型(HD17 VLP)の口コミ・評判は?

次に、新型HD17 VLPに関する口コミ・評判を見てみましょう。

実際に使用したユーザーの声を紹介し、その評価を分析します。

良い口コミ・評判

楽天市場のレビューより、ダイソンのドライヤー新型(HD17 VLP)に関する良い口コミをピックアップしました。

購入する前に参考にしてください。

とにかく軽い!

多くのユーザーが、HD17 VLPの軽さを評価しています。

特に長時間使用する際に、手の疲れが少なく、操作が楽だという意見が多く寄せられています。

プロのスタイリストや、毎日ドライヤーを使用する人にとって、この軽量化は非常にありがたいポイントです。

速効性がすごい

新開発のヒーターと風量調整機能により、HD17 VLPは非常に速く髪を乾かすことができます。

忙しい朝や時間がない時でも、短時間でスタイリングが完了するため、多くのユーザーから高評価を得ています。

髪がツヤツヤになる


インテリジェント・ヒートコントロール機能のおかげで、髪に適切な温度で乾かすことができ、髪のツヤが保たれると評価されています。

髪のダメージを抑えつつ、美しい仕上がりになる点が、多くのユーザーから支持されています。

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悪い口コミ

楽天市場のレビューより、ダイソンのドライヤー新型(HD17 VLP)に関する悪い口コミをピックアップしました。

購入する前に参考にしてください。

価格が高い

HD17 VLPの最大のデメリットとして、多くのユーザーが指摘しているのが価格です。

高性能であることは評価されているものの、他のドライヤーと比較すると高価であるため、

コストパフォーマンスを重視するユーザーからはネガティブな意見が見られます。

アタッチメントが増えて扱いが難しい

新たに追加されたアタッチメントや機能により、使い方が少し複雑になったという意見もあります。

特に、技術に不慣れなユーザーやシンプルな操作を好む人には、少し扱いづらいと感じるかもしれません。

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ダイソンのドライヤー新型(HD17 VLP)・旧型(HD16 VLP)がおススメな人

では、HD17 VLPとHD16 VLPのどちらがどのような人に適しているのか、それぞれのモデルに適したユーザーについて詳しく見ていきましょう。

新型(HD17 VLP)がオススメな人

新型(HD17 VLP)には、以下のようなオススメします。

  1. 軽量で使いやすいドライヤー
  2. 最新技術で髪や頭皮のダメージを最小限に抑える人
  3. 多機能で便利性の高いドライヤーを求める
  4. プロフェッショナルな仕上がりを求める

軽量で使いやすいドライヤーを求める

特に毎日ドライヤーを使う方や、髪の量が多く乾かすのに時間がかかる方にとって、軽さは非常に重要な要素です。

また、軽量化によって手首にかかる負担が軽減されるため、スタイリング時の操作性が向上します。

最新技術で髪や頭皮のダメージを最小限に抑えたい

HD17 VLPは、新開発の流線形ヒーターやインテリジェント・ヒートコントロール機能を搭載しており、髪や頭皮に与えるダメージを最小限に抑えることができます。

これにより、健康な髪を保ちつつ、速乾性とスタイリングのしやすさを実現しています。

特に髪のダメージが気になる方や、ツヤのある仕上がりを求める方にはおすすめです。

多機能で便利性の高いドライヤーを求める


HD17 VLPには、オート設定アタッチメントやコールドショット機能など、ユーザビリティを高める機能が豊富に搭載されています。

これらの機能により、さまざまな髪質やスタイリングニーズに応じた柔軟な対応が可能です。

多機能で使いやすいドライヤーを探している方にとって、HD17 VLPは最適な選択となるでしょう。

プロフェッショナルん仕上がりを求める

自宅でもサロン帰りのようなシルキーな髪質を実現したい方にとって、このドライヤーは非常に魅力的です。

ツヤ出しツールやスカルプモードなど、プロフェッショナルな仕上がりをサポートする機能が豊富に揃っているため、

自分のスタイリングにこだわりを持つ方にもおすすめです。

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旧型(HD16 VLP)がオススメな人

旧型(HD16 VLP)には、以下のようなオススメします。

  • リストシンプルな操作性を重視する
  • コストパフォーマンスを重視する
  • ベーシックな機能で十分な方
  • 初めてダイソンドライヤーを購入する

シンプルな操作性を重視する

HD16 VLPは、比較的シンプルな操作性を持ち、機能が豊富すぎない点が魅力です。

新しいテクノロジーや機能の追加が少なく、直感的に使えるため、技術に不慣れな方や、

ドライヤーの操作が簡単であることを重視する方に適しています。

コストパフォーマンスを重視する


HD16 VLPは、新型と比べると価格が比較的抑えられているため、コストパフォーマンスを重視する方に向いています。

高性能でありながら、価格を抑えた選択肢を求める方には、旧型モデルの方が経済的です。

ベーシックな機能で十分な人


HD16 VLPは、必要最低限の機能を備えたモデルであり、特に多機能を求めない方には十分な性能を発揮します。

ベーシックなドライヤーとしての役割をしっかりと果たし。

過度な機能を必要としない方にとっては、シンプルさがメリットとなります。

初めてダイソンドライヤーを購入する


ダイソンのドライヤーを初めて購入する方には、HD16 VLPが入門モデルとして適している場合があります。

HD16 VLPは、基本的な性能を備えつつ、ダイソンならではの高品質な仕上がりを提供します。

価格も比較的手頃なため、ダイソンのヘアドライヤーを試してみたい方には良い選択肢です。

まとめ

今回の比較記事では、ダイソンの新型ドライヤー「HD17 VLP」と旧型「HD16 VLP」を徹底的に比較しました。

それぞれのモデルには異なる特徴と利点があり、ユーザーのニーズに応じた選択が重要です。

新型HD17 VLPは、軽量化や操作性の向上、新技術の導入によりも、

旧型よりもさらに優れた使い勝手と性能を比べれられるのではないでしょうか。

プロフェッショナルな仕上がりを求める方や、多機能で便利なドライヤーを求める方には、HD17 VLPがとくにおすすめです。

一方で、旧型HD16 VLPは、シンプルで扱いやすい操作性と、コストパフォーマンスの高さが魅力です。

初めてダイソンのドライヤーを試したい方や、基本的な機能で十分という方には、旧型も依然として良い選択肢となります。

どちらのモデルを選ぶかは、個々のライフスタイルやスタイリングのニーズに応じて決定すると良いでしょう。

最後に、新型HD17 VLPを購入する際には、フィルターの定期的なお手入れや、スカルプモードの使用方法など、正しい使い方を理解し、長く愛用できるようにしましょう。

よくあるQ&A

ここでは、HD17 VLPとHD16 VLPに関するよくある質問とその回答を紹介します。

新型HD17 VLPは旧型HD16 VLPとアタッチメントの互換性がありますか?

はい、HD17 VLPとHD16 VLPは一部のアタッチメントで互換性があります。

ただし、新型HD17 VLPには専用のアタッチメントが付属しているため、すべてのアタッチメントが完全に互換性があるわけではありません。

互換性があるかどうかは、製品の仕様を確認することをお勧めします。

新型HD17 VLPの電力消費は旧型と比べてどうですか?

HD17 VLPの最大消費電力は旧型HD16 VLPとほぼ同じですが、

新型では効率的なヒーターと風量制御により、より効果的にエネルギーを使用しています。

そのため、使用時間が短縮されることで、実質的には電力消費が抑えられる可能性があります。

新型HD17 VLPは海外でも使用できますか?

HD17 VLPは、日本国内の電圧に合わせて設計されています。

海外で使用する場合は、電圧変換器が必要になることがあります。

特に電圧の異なる国での使用を検討している場合は、製品の取扱説明書を確認するか、

ダイソンのカスタマーサポートに問い合わせることをお勧めします。

新型HD17 VLPの保証期間はどのくらいですか?

ダイソンのヘアドライヤーは、通常2年間の保証が付いています。

この保証期間中に製品に不具合が生じた場合は、ダイソンのカスタマーサポートに連絡することで、

修理や交換などのサポートを受けることができます。

保証期間を超えた場合でも、有償での修理サービスが提供されることがありますので、

購入後は保証書をしっかり保管しておくことをお勧めします。

HD17 VLPのフィルターのお手入れ頻度と方法は?

ダイソンのヘアドライヤーは、フィルターが詰まると風量が低下するため、定期的なフィルターの掃除が必要です。

HD17 VLPも例外ではなく、月に一度程度、フィルターを清掃することを推奨します。

清掃方法は、フィルターカバーを取り外し、柔らかいブラシや乾いた布でホコリや汚れを除去するだけです。

お手入れを怠ると、ドライヤーの性能が低下する可能性があるため、定期的なメンテナンスを心掛けてください。

新型HD17 VLPのアイドリング機能はどうやって確認できますか?

HD17 VLPには、加速度センサーによるアイドリング機能が搭載されており、ドライヤーが使用されていない時に自動的にヒーターが停止し、風速が弱風に切り替わります。

この機能は、ドライヤーを置いた状態や、しばらく使用していない場合に自動で作動します。

アイドリング機能が作動しているかどうかを確認するには、ドライヤーを手に取って操作を再開すると、

風速や風温が元に戻ることでわかります。

新型HD17 VLPのスカルプモードはどのように使用しますか?

HD17 VLPのスカルプモードは、頭皮のケアを目的とした低温乾燥モードです。

このモードを使用するには、ドライヤーの操作パネルでスカルプモードを選択するだけで、ドライヤーが髪との距離を測定し、自動的に風温を調整してくれます。

この機能は、頭皮の水分を保ちながら乾燥させるため、敏感な頭皮のケアに最適です。

また、冷風を使用したい場合は、コールドショット機能を併用することで、さらに効果的なケアが可能です。


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