俳優の今田美桜さんが2025年初春から朝ドラ『あんぱん』に出演されます。
朝ドラのヒロインは女優の登竜門と言われているほど、
今田美桜さんが朝田のぶ役を務めるのを楽しみにされている声が上がっています。
本記事は今田美桜さんがヒロインを務める『あんぱん』が、いつから放送されるのか、あらすじ、原作についてまとめました。
今田美桜出演の朝ドラ『あんぱん』に選ばれた理由は？
「おむすび」の次は「あんぱん」！
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) October 20, 2023
2025年度前期の朝ドラ
『あんぱん』制作決定のお知らせです。
【作】は中園ミホさん！
アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル、とのことです。
「ブギウギ」
→「虎に翼」
→「おむすび」
→「あんぱん」New！https://t.co/4mnDNp5suD
戦後80年を迎える2025年。
第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出した
やなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに『あんぱん』をお届けします。
引用元：NHK
朝ドラのヒロインと言えば、新人女優の棟梁門とも言わています。
朝ドラのオーディションで決定するのが一般的。
3,365人の応募があったオーディションからヒロインに選ばれた理由について、ドラマ制作統括の倉崎憲さんは、
「本当に素晴らしい、名前を出すのももったいないくらいの方々が参加してくれましたが、その中で唯一、演技を見ていて自然と涙が出てきたのが今田美桜さんでした」と起用理由を明かす。最終審査で今田の演技を見守る何人かのスタッフが涙する瞬間が実際にあったといい、「彼女の演技を見た時に僕は彼女がのぶさんに見えたんです。このヒロインなら自分たちも一緒に1年間走っていけるんじゃないかって思えました。満場一致で今田さんにすることを決めました」ないか」と期待を抱いたことも振り返った。
引用元：シネマトゥデイ
と説明。
また、倉崎さんは「ナチュラルで自然な演技がとにかく印象的だった」と今田さんを評価しています。
そして決め手となったのは、今田さんが撮影現場に訪れた際、
「不思議なんですが、彼女が部屋に入ってくると彼女の笑顔で現場の雰囲気が変わるんです。いい意味でみんなの緊張が高まるのを僕も肌で感じました。彼女のストイックで真面目で誠実な姿勢に我々も向き合い、一つ一つのセリフへの読解力、なんでこのセリフを言うのかをご自身なりに理解して芝居に落とし込んでいる姿に感心しました」
引用元：シネマトゥデイ
と明かしていました。
資料が少ないのぶ役を今田に任せることで、「今田さんならではの余白を残して演じてもらえるんじゃないか」と期待を抱いたことも振り返った
引用元：シネマトゥデイ
と、起用を決めたようです。
今田美桜出演の朝ドラ『あんぱん』はいつから放送？
現在放送中の111作目となる『虎と翼』（ヒロインの伊藤紗莉）、
の次作にあたる『あんぱん』は、2025年度前期「春」から始まります。
紹介放送日
紹介放送日は以下の通りです。
朝ドラは、週明けの月曜日から放送されることがおおく、4月1日（火）ですので、
前倒しで3月31日（月）と予想しました。
放送終了日は、2025年9月を予定しています。
番組放送の情報
番組放送の情報は以下の通りです。
- G 総合
【毎週月曜日～土曜日】午後8：00～8：15 ※土曜日は1週間ぶんの放送を振り返ます。 - BS NHK
【毎週月曜日～金曜日】午前7：30～7：45 - BSP4K
【毎週月曜日～金曜日】午前7：30～7：45
- 放送局：NHK総合
- 制作スケジュール：2024年初秋 クランクイン予定
- 作：中園ミホ
- 制作統括：倉崎憲
- プロデューサー：中村周祐・船田遼介・川口俊介
- 演出：柳川強・橋爪紳一郎・野口雄大ほか
再放送の情報
再放送の情報は以下の通りです。
朝ドラを見逃がした方は、再放送もありますので安心してくださいね。
- G 総合
【毎週月曜日～土曜日】午後0：45～13：00 ※土曜日は1週間ぶんの放送を振り返ます - G 総合
【翌日の月曜日】午前4：45～5：00 ※翌・月曜日は土曜版の再放送 - BS NHK
【毎週土曜日】午前8：15～9：30 ※月曜日～金曜日ぶんを一拳放送 - BSP4K
【毎週土曜日】午前10：15～11：30 ※月曜日～金曜日ぶんを一拳放送 - 放送局：NHK総合
- 制作スケジュール：2024年初秋 クランクイン予定
- 作：中園ミホ
- 制作統括：倉崎憲
- プロデューサー：中村周祐・船田遼介・川口俊介
- 演出：柳川強・橋爪紳一郎・野口雄大ほか
2024年9月初秋ということなので、まだまだ先のように感じますが、ヒロインの登場を楽しみに待ちたいですね。
『あんぱん』のあらすじは？
今回、今田美桜さんが演じるのは、やなせたかしさんの妻・小松 暢（こまつ のぶ）です。
暢さんは、高知県高知市出身で「カツオのたたき」や「桂浜」、
「高知城」「牧野植物園」などで知られている高知県が舞台ということですね。
